売却価格は不動産屋さんによって変わるのでしょうか?

不動産部前島でございます。

あるお客様から以前聞いたお話でございます。

ご自宅の売却を考え、インターネットの査定サイトを利用し、

数社の不動産会社に査定を依頼されたとのことです。

その中で1社、

とびぬけて高い金額を提示してきた会社さんがありました。

これはいい条件だと、そちらと媒介契約を結びんだところ、

数ヶ月経っても内見を希望の依頼すらなく、

担当者から

「少し金額が高いようなので、値段を下げてはどうでしょう」

と提案されたとのことでした。

このようなことは往々にしてございます。

最初に高い査定額を出して、

売却を任せてもらおうという考えなんですね。

話が違うじゃないか!!

と思っても、

新たな不動産屋さんに依頼する手間を考えると、

その提案を聞くしかない状況が生まれます。

残念ながら市況価格より著しく高い不動産は、売れないのです。

ですので、売却価格は不動産会社によって変わるのか

というの問いの答えは、基本的に大きな差はありません。

不動産会社は、

お客様のために誠実に対応するのは当たり前で、

行き当たりばったりではなく、

十分な知識でより良い提案をするべき

と当社では考えています。

 

手打ちうどん「松屋」さん2

不動産部前島でございます。

昨日はお休みを頂戴しておりましたので、

行ってきました。

桶川市の大好きなうどん屋さん「松屋」さんに。

わたくしいつもうどんの量を、

もりの2倍の特大もり(通称どんぶり)

を頼んでおりましたが、

今回からは違います。

わたくし、変わりました。

大盛に変更です。イエイ。

天ぷら一品もやめております。

着々と、ヘルシー計画は進んでいるのであります。

 

今さら読書「崩れる脳を抱きしめて」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。

今回の作品は、「崩れる脳を抱きしめて」です。

あ、スーパー銭湯にあった本ではなく、今回も購入した本になります。

「きみの膵臓をたべたい」を読んで以降、

泣ける本を探しているわたくしがいます。

ネットで”泣ける本”と検索してもよいのですが、

それでは負けのような気がして。

本屋さんで輝いて見えたものを手にとった訳でございます。

さて、こちらの本ですが、

研修医の碓井先生と重病を患う女性のお話でございます。

お医者さんは一般的に、患者さんとの距離が近づ過ぎてはいけない

と考えるものだと思います。

この主人公の碓井先生もそうでした。

でも、自然に二人は心を通わせることになります。

研修期間を終えて病院を離れた碓井先生のもとに、

その女性が亡くなったという知らせが届きます。

碓井先生も、わたくしも「なんでー」となります。

そこからもうひとつのストーリが始まります。

素敵なお話ではありますが、

残念ながらわたくし、泣くまでには至らず…。

でも、素敵なお話です。

 

不動産屋さんはなぜ水曜日休みが多い!?

不動産部前島でございます

不動産屋さんは一般的に水曜日休みが多いです。

なぜかと申しますと、水曜日には”水”ということばが使われていて、

ご契約が水に流れてしまうといったことが連想されるからなんだそうです。

あとは、基本的に土曜日、日曜日にお客様とお会いする機会が多く、

お仕事が落ち着く曜日が水曜日ということもあるようです。

本日18日の水曜日は、わたくし出勤しておりましたが、

他の不動産屋さんにお問合せの電話をしてしまい、

連絡がとれず、

「あ、今日や休みか…」となりました。

水曜日あるあるです。

そんな水曜日ですが、夕刻、鳩ヶ谷庁舎の河川課にて、

川口市の土地上に建築されてしまっているお家の経緯と今後について、

大変勉強になる話を聞くことができたので、

有意義な日でもありました。

 

 

土地の調査と草刈り

不動産部前島でございます。

本日は、販売予定の土地の調査の現地調査をしております。

土地家屋調査士の先生にもお手伝いいただき、

現存する測量図と異なる箇所はないか、

隣地との境界を示すプレートや杭はしっかりとあるか等

確認しております。

そして、管理物件の草刈りも行っております。

草刈りをすると思いだすのが、

わたくしがこの不動産業界に入ったころの出来事です。

土地をお客様に見ていただこうとしたのですが、

草があまりにも生い茂っていたので、

草刈りをしなきゃダメだなと思いました。

鎌をもってやり始めたものの、

炎天下の中全然進まず、

36坪の土地の広さを痛感した訳でございます。

終了後、汗びっしょりの状態で立ち尽くし、

意識がもうろうとしながら…

「草刈りを してみて分かる 広さかな…」

という一句がうかんだのを、

覚えています。

 

文化財保護法について

不動産部前島でございます。

土地を売却をお任せいただいた際に、確認する事項のひとつに、

文化財保護法がございます。

簡単に申しますと、その土地で建替えが行われる際、

試掘調査をする必要があるか否か、

調査をする必要がある場合、

重要な土器みたいなものが出てきた時は、

本格的な調査をすることになります。

のようなものでございます。

川口市の文化財課の文化財保護係に問合せをし、

該当地域かどうかの確認をします。

該当地になると、試掘調査をして下さいといった届出が必要になります。

これまで何度かこの届出をしたことがありますが、

今のところ何かが出てきたという経験はございません。

文化財保護係にて、付近はどうだったんでしょうか

みたいな感じで聞くことも可能なので、ある程度は予想が出来るんですね。

ただ、ある地主さんから

掘ったら、”たて穴式住居”が出てきた

という話を聞いたことがあります。

たて穴式住居が出てきちゃった場合、ちょっと騒ぎになりますよね、きっと。

建築が予定されていた場合、いつから出来るか分からなくなりますので、

困ったことになる訳でございます。

でも、たて穴式住居。

ちょっと見てみたい気もします。

 

川口市里地区の土地の売却相談

不動産部前島でございます。

川口市里地区の土地の所有者様から、

土地売却のご相談を受けております。

200坪と大きな土地ですので、建売のお家や、

アパートを建てたい業者さん何社かに相談させていただきました。

業者さんは、その土地でお家を何棟建て、

いくらで売価設定をするか考えます。

そこから土地購入価格を割り出してこられます。

土地の仕入れに無理をしてしまうと、

お家の売価設定が高くなってしまいます。

そうするとしばらくお家が売れない状況が生まれ

それはまずいことなので、皆さまギリギリの攻防戦になります。

今回は、A社さん、B社さん、C社さんの3社に依頼をし、

見事に坪単価5万円ずつの差がある金額を言ってこられました。

つまり、上位と下位では坪単価10万円の差があった訳でございます。

所有者様にとって、どこの会社さんが良い条件を提示してくれたかは明白です。

上位の会社さんの提示額でご納得いただければ、ご成約になり、

もう一声と言われると再交渉になります。

こういった流れでわたくしは、

売却したい方と、購入したい方との間で行ったり来たりを繰り返します。

ただ、お話がまとまりますと

疲れなどはどこへ吹っ飛ぶ訳でございます。

 

すまい給付金

不動産部前島でございます。

住宅を取得された方の負担を緩和するための制度のひとつに

「すまい給付金」というものがございます。

消費税8%の時は、収入額の目安が510万円以下の方を対象に

最大30万円を給付してもらえるといったものでございます。

当社でお家を購入された方よりご相談を受け、

本日ご来店いただき申込書類の記入方法や必要書類の確認等を一緒に行いました。

土地や建物を売却した時には、税金のこと。

土地や建物を購入した時はは、控除や給付金のこと。

をしっかりと考えて、お客様にお伝えするということが、

わたくしの役目でございます。

 

若かりし頃の出来事

不動産部前島でございます。

わたくしが20代前半の頃のお話です。

当時埼玉県のとある大学に留学していた、

とある国の女性の友達がいました。

彼女は自身の国で、タレント業をしていて、

一緒に映画に行くと、英語が分かるので誰も笑わないところで笑ったり、

駅で別れてしばらくすると電話がかかってきて、

「なんで家に着いたかどうかの電話をしてこない!心配じゃないのか!!」

と怒ったりと、そんな方でした。

彼女には次の留学先が決まっていて、

友達でいられた時間はそう長くはありませんでした。

ですが短い時間の中で、色々なことを教わったような気がしています。

彼女が飛行機で旅立つ日、

わたくしは彼女を引き留めるため空港へと向かい…

とそんなドラマティックな出来事は一切無かったのですが、

なぜこんなことを書いたかと申しますと、

先日その国のお客様が当社へいらっしゃいました。

わたくしは、お客様の御国についての知っていることと、

大切な思い出を少しだけ披露させていただき、

ふと、彼女のことを思い出した訳でございます。

 

自分へのご褒美は、、

みなさま、こんにちは。 販促担当のカネコです。

こちらのブログには初めて書かせて頂きます(*´з`)

現在、小学生の息子が3人+家事、

そしてこちらでのお仕事、週末は習い事でほぼ予定が埋まっており

忙しない毎日を過ごす私であります。

まぁ、暇より良いか!という事で

その時々を全力で楽しむようにしております(*^^*)

 

 

そんな私の自分へのご褒美、、

あまり声を大にしては、言えないのですが、

やはり甘いもの。

 

前島さんのように

ライザップアイスでガマンが出来ればよいのですが、、

やはり美味しい甘いもの、食べたいなぁ。。

 

過去の履歴としては、

川口市では、有名なケーキ屋さん テレビなどにも紹介されていたり、、

シャンドワゾーさんのベリータルト(´艸`*)

 

シャンドワゾーさんのタルト

 

イチゴとブルベリー、そしてラズベリーもシロップがけされていて、普通に食べるよりも甘く美味しく感じます。

そして、その下のカスタードとタルト生地がマストです♥♥♥

コーヒーを淹れ、至福の時ですね、完全に癒されました(#^^#)

 

 

 

そして、続いては、お馴染み キルフェボンの赤いフルーツタルト

こちらは、お友達とソラマチへ行った時に、頂きました♥

 

キルフェボンさんのタルト

 

こう見ると、自分の好みが分かりますね(*´з`)

 

ケーキやさんでも、タルト。

そして、どこでもベリー系。

 

 

単純だなぁー。と思いつつ。

次もベリー系タルトを食べたいなぁと思ってしまう私です。

 

 

 

これでは、痩せないですよねーー(;’∀’)

ライザップアイスもぜひ、食さないと。

 

 

しかし、前島さんの本を読む速さに驚いております(゚Д゚)ノ

お風呂で一冊、、さすがです。