山際建設の紙袋

不動産部前島でございます。

昨日の午前中、

武蔵野銀行鳩ヶ谷支店に行こうとしたところ、

思いのほか持っていく書類が一杯でございました。

手提げかばんだけでは足りなかったので、

どこぞやのデパートの紙袋を使おうとしたところ、

「どうしてその紙袋を使うんですか!!」

と当社の女性スタッフの金子さんに言われたのです。

「こっち使って下さい」

と山際建設の紙袋を渡されました。

この山際建設の紙袋はてっきり、

来店されたお客様に、

何かカタログ等をお渡しする時に使用するもの

と思っていたわたくしがいました。

使って良かったんだ…

わたくしは、両手で紙袋を目の前に掲げ、

「よしっ」

と言って、

資料を袋に入れた後、

行ってきますと言って会社を出たのでした。

 

インスペクション(状況調査)について

少しややこしいのですが、

現時点では、インスペクションは義務ではありません。

インスペクションを出来る業者を紹介できるか、

出来ないかを伝えることが義務なんですね。

きっと、段階を設けて、

インスペクションというものを周知させ、

将来はインスペクション自体が義務化されるのだと思います。

中古戸建や中古マンションを購入される方からすると、

当然この流れは歓迎されるものです。

中古住宅の流通を促進するために、色々と考えられている訳でございます。

 

 

今さら読書「人魚の眠る家」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~

といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、

銭湯に行かない期間もあるので、

本を購入することも多くなってきております。

今回は、「人魚の眠る家」です。

“脳死”と”臓器移植”という少し重いテーマの作品です。

愛する娘のために、母は死にもの狂いになります。

でも、

そりゃ死にもの狂いになって当然です。

愛する娘のためなんだもの…。

と思わされます。

重いテーマなんですが、小気味よく進むので、

作者さんの凄さを同時に感じざるを得ません。

そうですね。

ひとことで言うと、

「重いテーマなんですが、どこかキラキラしている作品」

です。

 

手打ちうどん「松屋」さん11

不動産部前島でございます。

昨日はお休みでしたので、行ってきました。

桶川の大好きなうどん屋さん「松屋」さんに。

特にアニバーサリーとかではありませんが、

わたくしのフルコースの

肉汁うどんのどんぶり(特大もり)と、にんじんの天ぷら

を注文しております。

お味の方ですが、おいしい。

本当においしい。

お店の方に、ブレーキランプを6回点滅

「オ・イ・シ・イ・デ・ス」

のサインを送りたいぐらいおいしい。

逆に、

うどんが残り少なくなってくるとさみしい。

夏の終わりのようにさみしい。

出来ることなら、週2回ぐらい行きたいところでございます。

 

損害保険募集人試験

不動産部前島でございます。

今月末、

損害保険の募集人の一般試験を受けることになりました。

損害保険を取り扱うのに必要なものなんですね、こちらの試験。

難易度はそんなに高くないそうなのですが、

わたくしの経験上、

難易度が低いからと言って甘くみてはいけないと思っています。

住宅ローンアドバイザーや、FP3級などが

そんな感じで言われていた試験なのですが、

はっきり言って勉強しないと受かりません。

さっそく準備をはじめてみたのですが、

火災保険や、地震保険の項目など、改めて理解することも多々あります。

結果はこのブログでご報告する予定です。

それでは頑張ってみます。

 

鳩ヶ谷本町「美芳」さん

不動産部前島でございます。

昨日は、午前中、

土地から建築をお考えのI様の応対をさせていただき、

K様の戸建内覧のお供をし、

そして、午後は、

午前中のお客様I様は現在お住まいのマンションの売却もお考えですので、

訪問して色々なお話をいたしました。

そんな中、少しだけお昼の時間がとれましたので、

鳩ヶ谷本町の「美芳」さんに行っております。

少し肌寒かったのですが、

冷やし中華のごまだれを注文しております。

わたくし、いつも「どんぶり」とか大盛とか食べている訳ではなく、

密かにヘルシーしております。

 

「つけ麺102 川口店」さん

不動産部前島でございます。

先日、お昼頃川口駅付近におりましたので、

行ってまいりました。

「つけ麺102 川口店」さんに。

何度が行ったことがあるお店です。

厨房で麺を茹でている方が、

「あと40秒でーす」みたいなことを言って、

ゆで時間をお知らせしてくれて、

自分のつけ麺がもうすぐやってくる感をわきたててくれます。

調べてみたところ、

「102」の表記は、TETSUさんのグループの川口店と大宮店だけみたいですね。

埼玉限定ブランドとのことでございます。

注文したのは、味玉つけめん大盛です。

お味の方は、とてもおいしかった訳でございます。

 

今さら読書「小説 君の名は。」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~

といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、

銭湯に行かない期間もあるので、

本を購入することも多くなってきております。

今回の作品は「小説 君の名は。」です。

言わずと知れた話題作でございます。

恥ずかしながらわたくし、

映画の方を観ておらず、小説で全容を知ることになります。

それでですね、

こちらの作品は、映画を見た方が良いようです。

作者の方も、あとがきでそのようなことをおっしゃっています。

色んな方がそう言うので、わたくし少しいじけました。

そういった意味で、少し泣きました…。

 

敷地面積の最低限度の制限

不動産部前島でございます。

お客様からお問合せがあり、

昨日、安行出羽地区の土地の調査をいたしました。

鳩ヶ谷庁舎5階の都市計画課で確認をしましたところ、

該当地域は地区整備計画があり、

建築物の敷地面積の最低限度が130m2ということでございます。

どういうことかといいますと、

130m2未満の土地には基本的に建物を建ててはいけない

というルールなんですね。

お客様がお持ちの土地は、380m2でしたので、

戸建を建築する方向で考えた場合、

3棟は建てられず、

2棟までしか建てられないということになります。

この場合、不動産の業界の人は、

「3つは無理だ、2つにしか切れない(少し険しい表情で)」

と言ったりします。

切るという表現は、分筆をするという意味でございます。

都市計画で最低敷地が規定されているという地域は、

これまで何か所かありました。

130m2(39.32坪)以下の土地に、建築をしてはならないということは、

各お家がひしめき合うことなく、

通風や防災の面を考え、

ゆったりとした感覚の街づくりをしようと

計画されたのだと思われます。

 

川口市の水道局に行きましたところ…

不動産部前島でございます。

昨日、川口市のオートレース場の近くの

水道局へ行きましたところ、

小学生の子供たちが見学に来ておりました。

土地の調査の際、

上下水道の埋設管を調べるので何十回と来ておりますが、

敷地内にあるでっかい塔のことなどは

よく分かっていないわたくしがいます。

ちょうどそのでっかい塔のところで、

子供たちが説明を受けていたので、

一緒に聞きたいなと思いましたが、

さすがに怪しまれると思い、

自分で調べました。

でっかい塔は、”配水塔”という名で、

水を高いところに貯めて、

高いところから低いところへ落ちる力を使って、

皆さんの家に水を送りますとのことです。

高さが41メートル、蓄える水が3,000立方メートル。

なんだそうです。

えっとですね、

計算しましたところ、

一般的な25メートルプールの4.5個分になりますね。

ん。

凄いんだか凄くないんだか

よく分からない例えになってしまいましたね。

申し訳なく思います。