不動産用語集を作成していて気づくこと Part1

不動産部前島でございます。

本日は、当ホームページの「お役立ち口座」の

”楽ちん不動産用語集”の作成を行いました。

その中で、

「登記識別情報」

「登記事項証明書」

このふたつの書類って、聞きなれない方が区別をするには

きっと難しいんだろうなと思いました。

ちなみになのですが、「登記識別情報」は、いわゆる「権利証」の代わりに

発行されるようになったもので、当該登記名義人が当該登記を申請していることを

確認するための情報の書類です。

所有者様ご自身で管理する書類になります。

一方、「登記事項証明書」は登記所において、コンピューター管理により行っている

登記記録に記載された事項の全部、又は一部を証明した書面のことです。

法務局でどなたでも手数料を支払えば、取得することができます。

ウ~ム。

“らくちん不動産用語”を銘打ってはおりますが、

分かりやすくご説明するのは、なかなか”らくちん”とはいかないようです、はい。

「お役立ち口座」の方も、今後随時更新していく予定です。

お時間ある時に、寄っていただけると幸いでございます。

 

お客様のご来店

不動産部前島でございます。

本日17日(土)は午前中、土地探しをしているA様、

午後は、マンションのご購入をお考えのT様、

そして賃貸物件をお探しのT様の合計3組の方々と

お話をさせていただきました。

山際建設不動産部にお越しいただき、皆さまに感謝でございます。

お役に立てるよう、頑張ってまいります!!

 

「やよい軒」さんの”なす味噌と焼魚の定食”

不動産部前島でございます。

昨日の夕食は、やよい軒さんの”なす味噌と焼き魚の定食”でございました。

ごはんを十六穀米に変更しております。

食後のアイスはコンビニで、ライザップのものを選択しました。

なのでたぶん、ヘルシーです。

ヘルシーポイントが溜まったら、ラーメン『どでん』さんに行こうかな

って思う

今日この頃です。

 

今さら読書「君の膵臓をたべたい」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。

さて、わたくし、

本を読んで涙を流すということを、

あまり経験したことはありません。

この「君の膵臓をたべたい」という本には、読んでいる途中で、

最後に絶対泣くんだろうな…

と予感させるものがありました。

主人公の山内桜良が発する言葉に、

何度も首の後ろと背中がぞわっとするような、

髪の毛が逆立ってしまうような、

そんな感覚におちいったからです。

冒頭部分で、ハッピーエンドではないと分かっていたのですが、

そこへ向かっていくお話があり、

その先があり、

両方が素晴らしい作品です。

色んな意味で、この「先」が本当に素晴らしい。

案の定、最後は涙で文字が見れませんでした。

ですのでもう一回、お風呂に入りました。

お風呂でも哀しくて切なくて

また涙しました。

 

土地を売ったあと、税金って20%もとられるの!?

不動産部前島でございます。

本日は、川口市坂下町に土地をお持ちK様を訪ねて、

戸塚安行駅の近くまで行ってまいりました。

今後、どのように売買をしていくか、

また販売金額はいくらぐらいが良いか、

色々とお話をさせて頂いております。

そんな中、K様よりこのような質問がありました。

「土地を売ったあとって、税金20%もとられるの!?」

どこかでそのようなことを聞いたとのことでした。

不動産を売却される方にとっては、大変重要なことでございます。

ですので、

購入した時のこと、購入した時の契約書や領収書の有無、

売却予定地にはいつまで住んでおられたか等お聞きし、

今回のご売却が購入の時より高い金額になった場合と、

低い金額になった場合の一般的なお話をさせていただきました。

K様はしっかりとされている方で、数十年前の書類がすぐに出てきました。

税務署さんに確認を取っていただきたい旨を説明し、帰社しております。

土地や建物を売却する際には税金がかかる場合と、かからない場合とございます。

今後ご売却の予定がある方は、

お早めに税金の専門家の方に確認をすることをおすすめいたします。

その前に一般的な予備知識を必要とされる場合は、

わたくし前島宛にご一報いただければ幸いでございます。

 

建物現況検査(インスペクション)について

不動産部前島でございます。

今年の4月1日より、中古住宅を販売する際に、

建物現況検査(インスペクション)を活用しましょう

といった法律が施行されます。

建物現況検査(インスペクション)とは、住宅の設計・施工に詳しい専門家が、

住宅の劣化状況、欠陥の有無などを診断することをいいます。

では、4月1日から何が変わるかといいますと、

(1)お中古住宅を販売を不動産会社に依頼する際に、

不動産会社は建物現況検査事業者を紹介できるかを媒介契約書に記載します。

(2)売買契約前の重要事項説明時に、建物現況検査が実施された場合は、

その結果について説明をします。

(3)売買契約を締結する際に、診断すべき基礎や外壁の状態を売主・買主双方で確認し合い、

その内容を書面にて双方に交付します。

となっております。

となりますと、どなたがその検査料を負担するのか!?

といった話にもなり、きちんと知れ渡るまでは時間がかかりそうです。

ひとつ言えるのは、今後の中古住宅の流通については、

建物現況検査(インスペクション)

が大事なキーワードになるといったことでございます。

 

改めて『どでん派』復活

不動産部前島でございます。

先週、さいたま市緑区のラーメン屋『どでん』さんに行ったところ、

定休日で大変悲しい思いをしたわたくし、

改めて当社の伊部くんと、昨晩行ってまいりました。

ラーメン半分を注文し、待っている間、

定休日の確認をしっかりとしております。

そして、トッピングは、”やさい”と”あぶら”を増しております。

この”やさい”と”あぶら”がおいしい。

すごくおいしい。

わたくし、お酒はほとんど飲みませんが、

ビールに最高に合うだろうなって思うぐらいおいしい。

帰り際、店舗の写真を撮ろうと思いましたが、

行列が続いておりましたので、引きの絵になります。

きっと、行列のみなさんも『どでん派』なんだろうなと思いつつ、

帰宅の途につきました。

 

マンションの売却のご相談

不動産部前島でございます。

本日は、西川口にマンションをお持ちの方からご相談を受けており、

色々と調査を開始しております。

これまでの同マンションの他のお部屋の過去の販売の履歴を調べたり、

駅からの距離について実際に歩いて時間を計ってみたり、

住民の方とお話をしてみたり、

良い面を探してみたり、

逆に問題点があるかどうかを探してみたり

とそんな感じです。

西川口の駅からとっても近いので、需要は間違いなくありそうです

当社ではリフォームも可能ですので、売主様にとって、

よりよい販売方法をご提案出来ればと思った次第でございます。

 

 

申告の時期、もうすぐ終了です(2)

不動産部前島でございます。

本日、確定申告を終えたお客様とお会いする機会がありました。

昨年、土地の売却をされた方でございます。

比較的大きな土地の売買でしたが、税金の額が数万円で済んだとのことでございました。

書類集めのお手伝いをさせていただいた甲斐がありました。

素敵な「ミモザ」を頂戴しております。

ちなみになのですが、黄色いミモザの花言葉は、

「秘密の恋」

なんだそうです。

 

申告の期間、もうすぐ終了です(1)

不動産部前島でございます。

土地や建物をご売却した際には、基本的に確定申告が必要となります。

いつ申告する必要があるのかと申しますと、

お取引した年度の次の年の2月16日から3月15日までにする必要がございます。

 

 

 

昨年度、土地や建物をご売却された方には年末ぐらいからお知らせを開始し、

ご用意をお願いしておりました。

わたくしの方では、一般的なことの流れをお伝えし、

少々複雑な案件ですと税務署に事前相談に行くことをお勧めしております。

以前、こんなことがありました。

「測量をした時の領収書が無いんだけど…」

と、お客様からお慌てた様子でご連絡をいただきました。

すぐに訪問して書類を確認すると、きちんと保管されておりました。

いつも関係する書類はひとつにまとめておいて下さいとお願いするのですが、

守ってくださっていたので大丈夫だった訳でございます。

ご契約時にはいろいろな書類をやり取りするので、

どれがどの書類か分からなくなるのも当然でございます。

当社では出来る範囲にはなってしまうのですが、

申告についてもお手伝いさせていただき

お役に立つことが出来ればと考えております。