今さら読書「君の膵臓をたべたい」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。

さて、わたくし、

本を読んで涙を流すということを、

あまり経験したことはありません。

この「君の膵臓をたべたい」という本には、読んでいる途中で、

最後に絶対泣くんだろうな…

と予感させるものがありました。

主人公の山内桜良が発する言葉に、

何度も首の後ろと背中がぞわっとするような、

髪の毛が逆立ってしまうような、

そんな感覚におちいったからです。

冒頭部分で、ハッピーエンドではないと分かっていたのですが、

そこへ向かっていくお話があり、

その先があり、

両方が素晴らしい作品です。

色んな意味で、この「先」が本当に素晴らしい。

案の定、最後は涙で文字が見れませんでした。

ですのでもう一回、お風呂に入りました。

お風呂でも哀しくて切なくて

また涙しました。

 

土地を売ったあと、税金って20%もとられるの!?

不動産部前島でございます。

本日は、川口市坂下町に土地をお持ちK様を訪ねて、

戸塚安行駅の近くまで行ってまいりました。

今後、どのように売買をしていくか、

また販売金額はいくらぐらいが良いか、

色々とお話をさせて頂いております。

そんな中、K様よりこのような質問がありました。

「土地を売ったあとって、税金20%もとられるの!?」

どこかでそのようなことを聞いたとのことでした。

不動産を売却される方にとっては、大変重要なことでございます。

ですので、

購入した時のこと、購入した時の契約書や領収書の有無、

売却予定地にはいつまで住んでおられたか等お聞きし、

今回のご売却が購入の時より高い金額になった場合と、

低い金額になった場合の一般的なお話をさせていただきました。

K様はしっかりとされている方で、数十年前の書類がすぐに出てきました。

税務署さんに確認を取っていただきたい旨を説明し、帰社しております。

土地や建物を売却する際には税金がかかる場合と、かからない場合とございます。

今後ご売却の予定がある方は、

お早めに税金の専門家の方に確認をすることをおすすめいたします。

その前に一般的な予備知識を必要とされる場合は、

わたくし前島宛にご一報いただければ幸いでございます。